windows7をアップグレードしてwindows8にしてみた。
アップグレードする際に
・avira(ウイルス対策ソフト)
・usb3.0ドライバ
は自動で移行ができないからアンインストールしろと言われ実行。
ほどなくwindows8へのアップグレード処理がおわった。
じゃあ、まずはフリーのウイルス対策ソフトを入れておこうと思ったのだが
今回のwindows8はいままでのxp~7とちょっと違うことに気付いた。
赤い盾のアイコンやセキュリティのことが初期設定ででてこなかった気がする・・・。
ちょっと調べてみたらwindows8からは標準でセキュリティ対策ソフトがインストールされているというではないですか。
その名も「windows defender」
なんか聞き覚えが・・・。
windows7まではスパイウェア対策ソフトの名前でした。対してmicrosoftのウイルス対策ソフトといえば
フリーの「Security Essentials」
windows8では「Security Essentials」+「(旧)windows defender」が統合されて
「(新)windows defender」になりwindows8標準ソフトに組み込まれている模様。
いままでみたいにOSの初期設定したらまずウイルス対策ソフトを入れて・・みたいな事考えなくてよくなったってことね。
そのうち検出率などの性能もわかってくるだろうしそれまではひとまずこのまま様子をみてみましょうかね。
ちなみにwindows8の「検索」からwindows difenderと入力したらソフトが表示されました。
OS入れた直後は最新定義ファイルの更新年月が2012/5(だったと思う)なのでひとまず手動更新をぽちっとしてみた。
サードパーティのウイルス対策ソフト入れなくてもよいくらいな性能であると楽だな。とても期待したいところです。
コメント