ASUS MeMO Pad HD7 ME173-BL16をカーナビとして使用してみた!!

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ASUS MeMO Pad HD7 ME173-BL16をカーナビとして使用してみました。

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タブレットがカーナビの代わりになるか確認したく買った
ASUS MeMO Pad HD7 ME173-BL16

早速埼玉から新潟までのドライブで試してみました。

・ASUS MeMO Pad HD7の簡単なスペック
OS:Android4.2.1
メモリー:1G
CPU:クアッドコアMediaTek MTK8125 1.2GHz
解像度:800×1,280ドット (WXGA)
センサ:GPS、電子コンパス、加速度センサ、磁気センサ
使用したナビアプリ:google標準のナビ、マップ

・比較したカーナビ
パナソニック ストラーダCN-HS400D(地図データ:2003年)

・行き先を設定
出発は埼玉県富士見市
行き先は新潟県上越市の山側
車載のCN-HS400D(以下カーナビ)とMeMO Pad(以下タブレット)にどちらも同じ住所を設定

カーナビは10年落ちの古いストラーダ。三芳SAでのスマートICは未対応。これはしょうがない
一方タブレットは最短の三芳SAまでの道を案内してくれた

この時点の到着時刻はカーナビだと所沢IC経由の時間になってしまうので三芳SAで到着時間を確認

ん?1時間以上タブレットの方が早い

タブレットには3時間
カーナビには4時間半となっている

この違いはなんだ?

タブレットの経路を見てみると高速の出口が湯沢IC
カーナビは六日町ICになっていた

さすが最新地図のお陰か?と思いつつ今回はもちろん短時間のタブレットの経路行く。

・高速道路の表示
タブレットは高速だろうが表示は特にかわらず。
カーナビは途中のICやSA、PAまでの時間など細かく表示
当然カーナビの方がドライブに関する情報を多く表示してくれる。
タブレットでは故障車情報なんかはさすがに難しい。

あくまでタブレットは到着地までの道案内だ。
でも関越トンネルなどのGPSが届かないはずのトンネル内も思いのほか案内がついてきていた。

・一般道におりた後
タブレットの経路通り湯沢ICで降り国道17から国道353を経由し目的地方面へ

カーナビは国道17を走る間、ずっと湯沢ICへ戻れと言ってくる。
湯沢より塩沢石打ICが近くなると塩沢石打ICに経路が変わった。
どうしても六日町ICから行かせたいようだ。

カーナビの細かい経路変更を無視して国道17から国道353に入って少し走ったあたりからカーナビもようやくあきらめて353のルートに切り替えてくれた。
しかし353経由のルート表示に切り替わったとたんに到着時間がタブレットとほぼ同じに!!!
だったら最初から湯沢IC経由でナビしてくれよ・・・。
その後はおもったほど新しい道もなくタブレットでもカーナビでも同じような道案内。

無事目的地に到着した。行程の間、ほぼ渋滞もなくスムーズなドライブだった。
次は比較して思ったことを書きたいと思います。

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