母親の家に着き、休んでいたとき、弟の家族がすごい渋滞の中到着した。
弟の家は停電が復旧せず6ヶ月の赤ちゃんのミルクが作れない。弟の家族が疲れきっている。
弟にゆっくりやすむように伝え、自転車を借りて川越街道を下った。歩いていたときよりもずっと早く進める。都心からだいぶ離れてきたが歩いている人は常にいた。
新座から国道463に向かおうと歩行者、自転車専用の橋を渡っているところ進む先がとても暗い。オリンピックが真っ暗だった。
西武台高校の交差点の信号がついていない。警官が4名で交通整理をしていた。
渡れるかをたずねたところ「車を止めるので待っててください」との事。
車の流れが落ち着いたところで通してくれた。
そこから三芳を走っているときは不思議な感覚。車も少なく明かりもない。とても静かだった。たまに街灯がついているところもあったがほとんどの部分は明かりがない状態。
セイムスがある交差点を過ぎると道を挟んで右のマンションの明かりはしっかりとついているのに左のマンションは真っ暗であった。
全体的に明かりがある地域の方が少ない。
電話では停電していないといっていたが家に近づいてもどこも停電している。普段あるいている道も真っ暗だった。
家からほんの1本道を入ったところで街灯がついていた。そこから先の、家の方向は明かりがある。家はぎりぎり停電エリアではなかったようだ。
深夜1時近くに到着したが嫁がニュースをみていた。子供も怖かったようで寝れなかったようだった。
パパと一緒で安心して寝れたと言ってくれただけでがんばって帰ってきた甲斐があった。
とりあえず寝よう・・・。
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