仮住まい物件を見た後は工務店さんと6回目の打ち合わせ。
工務店さんは前回話した屋根や壁の変更点の確認や今後の契約についての話をするつもりだったと思う。
そんな中、まず装備品についての思う所と追加の希望を伝える。
いつも打ち合わせは長くなる傾向だが今回は仕様の詳細に関して延々と3時間半くらい。
希望を伝えている中でもうこれ以上話しても無理だろ・・と本気で思い「県民でお願いしようと思う」とも何回か言いました。
その中からも必要な装備に関して話を続けているうちに一通りの話が出切った。
私:「ここまでの装備は必須だと考えている。無理やり値引きをお願いするつもりはないので無理ならば県民の方で・・」
といった話の後、社長さんの一声
社長:「よしわかった。この際、ここまでやろう!お互い納得して気持よくやりましょう!」
と言って頂いた。
正直な所、事務所に来るまでも話している途中もダメだろうと思っていた。
一度キャンセルしているのでかっこ悪いが県民に出戻りでもよいと思っていた。
そんな中、社長の一声ですべてが決定。
いろいろモヤモヤしていた部分もすっきりしその場で改めて建てて頂く事をお願いしました。
悩んだり気持がブレたりの数週間でしたがようやくすっきりとした気分。
こうなったらあとは着工に向け準備を一気に進めていこうと思います。
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