現在住んでいる中古住宅の時には不動産屋さんがいろいろと準備をしてくれていたが今回は建て替えなので自分で段取りを決めなくてはいけない。
家の打ち合わせ以外にもまだまだやることはたくさん。
今回は現在までの住宅ローン借り換えについての備忘録。
前にざっくりとローンシュミレータで計算した所、現在の残高を一度精算して新たに現在の店頭金利で借り換えるのがベストだと思っている。
で、まずは現在ローン中の三井住友銀行。
新たなローンに残金を含む方法はできない模様。
できるとしたら今回の追加分を新規契約しなくてはいけない。
この方法だと残っているローンの割高な金利分が負担になってくるので無理。
次は別の銀行から借り換える方法を考える。
別の銀行から新規分も含め一括で借り換える場合を相談しにいった。
審査が通る事を仮定すると借り換えによる月々の支払いはまだ許容範囲に収まりそう。
三井住友で追加融資を受けるよりもだいぶ月々の返済が安くなる。
ただし現在三井住友にある抵当権を抹消し借り換える銀行に再設定を行う費用が50~100万と言われた。
借り換えも手数料を考えると簡単ではない。
それでも割高のまま借りるよりは長い目でみると借り換えの方がお得になりそう。
今回は借り換えでいこうと思う。
援助という自己資金があるおかげで建物完成時に一括借入でできるからこのような形でできるが
建物を建てる場合は契約時、着工途中、完成時と支払が数回にわかれるようだ。
この途中の支払もローンで・・となると一括でのローンは組めないとの事。
ここでも自己資金の大切さを感じました。
ローンの契約は引き渡し予定の6カ月以内であれば組めるようなのでその期間内の金利が安そうな銀行で契約をしようと思う。
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