さっそく届いたリアサスの取り付け準備を行う。
サスのデフォルトは10mmのカラーが装着されている状態でグラトラ用には付属していた12mmのカラーを使用しなくてはいけない。
まず、実際見てみて・・・
「これどうやってはずすんだ???」
どうみても簡単に外れそうにない。
ハンマーとポンチを使って軽くたたくもびくともしない。
試行錯誤した挙句、カラーが少しでもすべるようにゴムに安全ピンを刺しつつ引っ張りながら556をしみこませる方法で解決。
ちょー地道な作業だけどこれ以外に思いつかなかった。
ぐるっと1周、反対側も1周。
だいぶほぐせたかなってところで12mmのカラーを上に乗せハンマーでガツガツ叩く。
ようやく10mmのカラーが押し出され12mmのカラーに交換できた。
叩いた面はかなり潰れてしまったけどやむなし。これを上下と2本で4箇所。
叩いていない側を車体側にすることで無事装着ができた。
グラトラはツインサスだから片方ごと取り付けをする形なので交換作業自体はとても簡単。まさかカラーの取り付けが一番大変な作業になるとは・・・。
安全ピンが大活躍でした。
コメント
はじめまして。
古いバイクのサスペンション流用でカラーの打ち替えをする可能性があり、いろいろと検索をして辿り着きました。
情報を残して頂きありがとうございました。